第29回 どうしん小学生新聞グランプリ

「第２９回 どうしん小学生新聞グランプリ」 応募のご案内

　北海道新聞社では、今年も全道の小学生を対象にした手づくり新聞コンクール「第２９回　どうしん小学生新聞グランプリ」を開催します。
　昨年は全道３０８校の６,２５２人から５,１６８作品の応募をいただきました。

〇前回（第２８回）の上位３６作品⇒ ここから見られます
〇過去３年分のまなぶん大賞作品と受賞者、審査委員長コメント ⇒ ここから見られます

　第２９回目となる今年も、入賞のみなさんにすてきな賞品をご準備しました。また、すぐれた作品をたくさん応募してくれたり、みんなで新聞作りに取り組んでくれた学校の中から５校に「学校賞」を贈ります。みなさんのご応募をお待ちしています。

 

作り方ガイド

小学生新聞の作り方を紹介します。

 

＊作品は審査員の先生が見やすいように、えんぴつ書きではなくペンで仕上げをすることをおすすめします。文字はできるかぎり、ていねいに書いてくださいね

応 募 要 項

  • 参加資格
    • 　北海道の小学生ならだれでも応募できます。自分１人で新聞を作ってくれても、３人までならお友達やご兄弟といっしょに作ってもＯＫ。ただしグループ応募も含め、応募は１人、１回だけです。
  •  
      応募のきまり

　北海道内の小学校にお届けしている、専用の応募用紙（参考用PDF）で応募してください。専用の応募用紙以外では応募できません。

　文字は「手書き」とします。本やホームページなどからのまる写しや、コピーをはることはできません。絵をかいたり、色をつけたり、自分でとった写真をはったり、自由に手づくりの新聞を作ってください。

 

審査

　１～６年生の各学年を選考します。学年のちがう兄弟やお友達がいっしょに作った場合は、いちばん上の人の学年の作品として選考します。

 

賞と副賞

・まなぶん大賞（６作品）

　図書カード　10,000円分

　

 

※１年生～６年生、各学年から１作品が選ばれます

 

・特別賞（１０作品）

　電子楽器「オタマトーンデラックス」（明和電機）

　　＊色はホワイトです

　  ©MAYWA　DENKI

 

※特別賞は、北海道教育委員会教育長賞、札幌市長賞、札幌市教育員会教育長賞、北海道小学校長会賞、北海道新聞ＮＩＥ委員会賞、道新会連合会（北海道新聞の販売所で組織される団体）賞、北海道新聞ＨｏｔＭｅｄｉａ（ホットメディア）賞、ＵＨＢ北海道文化放送賞、ＡＩＲ－Ｇ’エフエム北海道賞、ＴＶｈテレビ北海道賞、以上１０賞の総称です。北海道新聞ＨｏｔＭｅｄｉａは「道新スポーツ（デジタル版で発行中）」や、「馬事通信」という、競走馬の生産者など競馬関係者向けの新聞を作っている会社です

・アイデア賞、チャレンジ賞（各１０作品）

　調理玩具「たべっ子どうぶつカステラメーカー」（ライソン）

　

 

・学校賞（５校）

　水性顔料マーカー「プロッキー」８色セット✕５セット（三菱鉛筆）

　

 

※以上の、上位３６作品の作成者および学校賞受賞校の代表者に対して、２０２４年１０月１９日（土）に、北海道新聞本社（札幌）で表彰式を行います

 

・入選（１００作品）

　「フリクションカラーズ１２色セット」（パイロット）

　　

 

・佳作（３００作品）

　「ジュースアップ０４　メタリック６色セット」（パイロット）

　　

 

＊副賞は秋にお渡しできるように手配していますが、やむを得ない事情により賞品が同等のものに変更になる可能性があります

＊賞品の変更や換金、権利の譲渡などはできません

 

※応募いただいた方全員に、参加賞として「道新オリジナルクリアファイル」をプレゼントします

 

 

＊上の見本とデザインの違うファイルが届くことがあります

入賞者の発表

２０２４年１０月中旬に北海道新聞紙面で発表いたします（予定）。

 

応募締め切り

２０２４年９月３日（火）当日消印有効

 

作品の送り先

〒００３－０００２　

札幌市白石区東札幌２条６丁目７－１４　第２トーホービル５階

小学生新聞グランプリ事務局

※応募の際の送料は、応募者負担になります。

 

お問い合わせ

TEL. ０１１－８３７－３１３１（平日１０時～１７時）　

 

主催・後援・協力

主催／北海道新聞社、道新会連合会、北海道新聞NIE委員会

後援／北海道、札幌市、北海道教育委員会、札幌市教育委員会、北海道小学校長会、北海道新聞HotMedia、北海道文化放送、AIR-G’エフエム北海道、テレビ北海道

協力／北海道国語教育連盟、北海道社会科教育連盟、北海道小学校理科研究会、北海道造形教育連盟

 

【保護者、担当教諭の皆様へ】

  • 　原則として応募作品の著作権は制作者（共同制作者を含む）に帰属しますが、当グランプリの入賞作品についてのみ、北海道新聞紙面や別刷、北海道新聞社のホーム　ページ等に掲載するほか、新聞記事データベースに登録するため、著作権（著作権法21条から28条に規定する権利）は北海道新聞社に属するものとし、著作者人格権（同法18条から20条に規定する権利）を行使しないものとします。紙面掲載などの際には、お名前を北海道新聞の用語ルールによる漢字で表記いたします。
  • 　北海道新聞社は、当事業の事務局の運営業務を株式会社MIMOseele（ミモゼーレ）に委託しています。ご記入頂いた個人情報は北海道新聞社の「個人情報の保護に関する基本方針」に基づき適正に取り扱うものとし、お名前など新聞掲載時の確認、表彰のご案内や取材のお願いなど本事業に関連する業務に使用します。また、参加賞等のお届けのため、学校や担当する北海道新聞販売所に連絡する場合がございます。
  • 　応募作品は制作者が所属する学校を通じて返却します。参加賞は応募作品と一緒に学校に送ります。
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